

11月8日(金)、第8回DS会東地区ゴルフ大会が開催されました。
今年の会場コースは、過去関東オープンも行われた超難コースとして名高い埼玉県北部の「岡部チサンカントリークラブ」で、
参加者14名(男性12名、女性2名)と若干寂しい大会とはなりましたが、いつものゴルフ好き会員が集い、
晴天にも恵まれ爽やかな秋空の下、楽しくプレイしていただけました。
先ずは、スタート前に恒例の記念撮影!昨年は交通渋滞で2名が間に合わず、全員揃いの撮影が出来ず無念の思いでしたが、
今年もまた交通渋滞に1名巻き込まれ全員での記念撮影は断念となりました!

いざ優勝を目指し出陣と皆さん意気込みスタートも、ここは噂の超難コース。
レギュラーティー使用で6600ヤードと長く、シニアが多いDS会員には打てども打てどもグリーンに届かず、、更にプロ仕様の高速グリーンで、
且つアンジュレーションも多く、3パットのみならず4パット、5パットも続出、案の定セミプロの山本博已、澤井正弘両会員も各ホール奇声の連続で早々に撃沈。
皆さん相当苦労をされていたようです。
コース選択に問題ありとクレームが来るものと覚悟をしていましたが、「たまにはこういうコースも挑戦の甲斐があり面白い」と、
ご参加の皆さんから逆にお褒めの言葉も頂き、お世話した幹事冥利に尽きる次第でした。


さて、悪戦苦闘のプレイも無事終わりパーティールームへ。
今日のプレイの反省も交えしばしの歓談後、いよいよ気になる戦績発表。男女混合総合優勝は、荘祐子会員、しかも男性会員のプライドをも打ち砕き、
ベスグロ(95)まで獲得されました。総合準優勝/男性優勝は、僭越乍ら私幹事の山田でした。
表彰式も和やかに進行し、最後に前会長の澤井正弘様より締めのお言葉を頂戴し無事終了いたしました。
今回も(株)デサントから多数のサンプル品をご協賛頂き、大会を盛り上げて頂きましたことお礼を申し上げます。

|